雪が降ってきづいたこと


先週はこんなに降った雪。


春の陽気で一気に溶けています。


雪がたくさん降ると、
除雪作業が必要やし、
この小さなユンボーが一つあるだけでスーイスイ。
でも、このユンボーを出すために、農舎に行くため、
家の前の雪かき。
車の雪かき。
寒いのに汗だくです。

機械の便利さを痛感。

そして、今までなんともなかったのに、
雪を毎日見たからか、
いつもしない作業で疲れたからか、
片目に黒いものがふわ~ふわ~
何か泳ぐ。

これは、失明するのか?
もう農作業できなくなるのか?
子どのたちの、家族の、顔も今日で見れなくなるのか?

ハンデと共に生活している方はたくさんいてるのに、
急に怖くなり、
急いで眼科受診しました。

診察結果は、
老化現象。
自然に治るよ、でした。

よかったような、
困ったような。

話は変わりましたが、
気候もそうですが、
体調も、
いつもは大丈夫でも、
今年は違うかもしれない。

去年はこれでうまくいっても、
今年はどうかわからない。


雪かきは大変やったけれど、
夏場の水が確保できたかな、
越冬する害虫が少しは減ったかな、
と思うと、冬の寒さにも感謝です。

今を大切に、
懸命に、
自然の変化に合わせつつ。

今年も、春が近づいてきました。
ぽかぽか陽気を感じるだけで、
テンションが上がってしまいます。

そんな、困った性格も
利用しつつ、
令和7年産米づくりも、
みんなで頑張ります。

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