I Farmの思い

I Farmは、アイファーム。
愛ある農業を目指しています。

米づくりへの思い

IFarmのリーダー伊黒米を作る上で一番大事にしていることは、お米と一緒に幸せな気持ちを届けたい。
「頑張っていようが、減農薬だろうが、美味しくないと意味がない」

大切な人と、家族と、ひとりでも、食卓に並ぶご飯を食べたとき、「うわぁ、このお米、美味しい!」と思わず、口から出る。
美味しいものを食べたとき、心が満たされる、幸せな気持ちになる、そんなお手伝いをしたい。
人が生きていくのに、食べることは基本。
食が安定するとメンタルも安定し、心身ともに健康な暮らしができる。

そんな思いを込めて米づくりをしています。

農業を次に繋げていきたい思い

若い従業員を雇い若手育成

農業を敬遠しがち、田舎から離れがちの若い世代に米づくりの大変さとともに楽しさを感じてもらい、農業者として一緒に歩んでいきたいと考えています。
社会に馴染みにくい青少年を受け入れ社会の常識と農業を一緒に学びながら、組織として成長することを理想としています。

農業人口の高齢化の手助け

稲刈り直前で倒れて亡くなった方の田んぼ、片付けを頼まれるぐちゃぐちゃの状態の田んぼ。
同じ農業者として、どんな思いだったのか、これまでの大変さに思いを馳せながら、将来的にまた耕作できるだろうと整備のお手伝いをしています。
そして、可能な限り耕作再開したいと考えています。